2020年11月8日日曜日

 Foobar2000の基本的なインストール

1.インストール

まずはインストールファイルをダウンロードしよう。

https://www.foobar2000.org/download 

以上のページからLatest stable version Download のリンクをクリックしよう。





 

 

保存のウィンドウが出たら保存をクリックする。ダウンロードフォルダーのファイルを開く。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 Next>をクリックしてインストールを開始する。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

I Agree をクリック。

 


 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       

 

Standard Installation をクリック。                                            







 




Installをクリックして開始。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

Finishをクリックして立ち上げる。

 

 








初期設定のウィンドウが立ち上がるので、3項目を選択する。OKをクリックするまでは何度もやり直し出来るので、いろいろ変えてみると良い。

 











自分のセッティングは大体このようなレイアウトになります。後で設定できるのでここは適当でよい。

 

2.初期設定

メニューバーから File をクリックしてPreference 選択する。ウィンドウが開いたら Playback から Outputを選択する。一番上のDevice で "FiiO Q series" を選択する。OKをクリック。















立ち上がったら、聞きたいファイルのフォルダーをコピーして Playlists のウィンドウに貼り付ける。その後ダブルクリックすると右側の広い画面に曲名が表示される。












好きな曲をダブルクリックして再生を開始する。

以上初期設定編、次回はグレードアップ編を記載する。

 



2020年10月7日水曜日

EPGTimerの番組表欠損と、地デジ録画失敗

 再びPT3周りの不具合を修正する。今回はEpgDataCap_Bon(人柱版10.66)関係の修正である。

事の発端(というか、以前から発生していたのだが、そのままほったらかしにしてあった。)は、N氏からの依頼によるテレビ録画であった。予定の時間に録画を開始しているのだが、番組情報を確認できませんという結果で、欠損ファイルのみが残されていた。

不審に思って録画履歴を調べてみると、現在(令和2)の住居に越してきてから、複数回発生していた。 その結果はファイルは残っているが、いずれもサイズが小さく、録画を開始した形跡はない。このようなことは、ここに引っ越す以前は発生したことがなく、初めての経験である。これはチャンネルスキャンの不具合でEPG取得に失敗しているのではと推測した。

これまでは、各チューナーごとにスキャンし、後は自動でEPG取得の時間帯を設定し、放置していたのだが、確かに8基あるチューナーすべてで行われていないようだった。7~6基のチューナーは起動するのだが、どうも残りの起動しないものがあったようだ。しかし、機能に不具合は見られなかったので、そのまま放置していたのだ。

更にEPG Timerの番組表に表示されない地デジの局が見られる。これはそのせいかもしれない。

そこで、フォルダ内のEpgDataCap_Bon.exeというファイルを起動し、各チューナーごとに様子を見ると、 地デジ1と地デジ2のチャンネルスキャンが完了していないのだ。各チューナーを起動してのスキャンは行ったので、このあたりの経緯は定かではないのだが、その不具合の発生している2チューナーの再スキャンを開始した。その後地デジ3のスキャンも完了してないことが判明した。

スキャン後EPGを取得して再起動後に再び番組表を見ると、番組表が完全になっていた。やはり、番組表の欠損は全チューナーのスキャンとEPG取得が終了していなかったせいであった。

結論として各チューナーごとのスキャン、EPG取得は定期的に行うべきである。

2019年11月2日土曜日

TVTest 長時間視聴時の画面フリーズ

TVTestで長時間視聴後に画面がフリーズする事案について。
その予兆として音声と画面がずれることが多々ある。
なので設定画面を開く。

再生を選び上から6個目の「音声レンダラのクロックを使わない(C)」のチェックボックスをチェックする。
OKをクリックして設定を有効化する。以上。

(追記 )2019.11.09
上記の設定で再びフリーズしたので原因を調査。その結果音声出力設定に問題があると推測した。
 音声デバイス(D)の設定をデフォルトから現在使用中のDACに変更してみた。
それ以来今のところフリーズが起こらない。
したがって音声出力のデバイスの設定ミスが原因であった可能性が高いと推測される。

2019年6月16日日曜日

やわらかすのやらかす

さて、ソフトの更新とは厄介なものであろう。
ご多分に漏れずわが身に降りかかる。
それは突然にやってくるからタチが悪い。
やわらかすの場合自分自身でやらかすので面倒。

①指定を守ればどういうことはない。基本は追加→旧の順に並べる。
どちらかが欠けても機能しない。

②アプリでやわらかすを指定する。プロパで機能しているか確認する。

終了

2019年6月10日月曜日

FIIO K3/ Foobar2000 でDSD Native 再生を試みる

FIIO K3をDACに使用して、Foobar2000でDSD Native再生を試みる。
先ずFoobar2000、FIIO Driverは最新版をインストール済みであること。
次にFoobar2000のFile Menuからpreferenceを開く。
そしてcomponetntsの項を開く。



それぞれ上から黒くハイライトされている項目をインストールする。
1.ASIO Support
2.DSD Processor
3.Super Audio CD Decoder

次にPlayback/Outputの項目を開く。




















DeviceをDSD : ASIO : DSD Transcoder (Dop/Native)を選択、Output formatを32-bitに設定する。

次にASIOの項目をDSD Transcoder (Dop/Native)を選択。




















ダブルクリックで開いて次のように設定する。











次にTools/SACDの項目を次のように設定する。



以上でセッティング完了。






2019年2月25日月曜日

盆銅鑼異婆でND24がスキャンできない

チャンネル設定の変更に伴い、P〇-3でセッティング中にどうしてもND24だけがセッティングできない状態に陥った。
何度チャンネルセッティングファイルを削除してしかる後に再度スキャンをおこなっても完スト出来ない。
 完全に行き詰ったが、さるブロガーの一言で救われた。
 それは、「数値と数値の間は空白スペースではなくタブで区切る」である。
そのとおり、自分は空白をスペースで埋めていたのだ。

 以下はそのファイルであるが、一番下のND24の列がくっ付いていたのでスペースで間を空けたのだ。
見た目にはまったく違いが分からないのであった。
しかしプログラム的にはまったく無意味な文字列となっていたようだ。
このような例は他のプログラムでもあるだろう、空白はタブで区切る、これを徹底しよう。
これで盆銅鑼異婆とTVtestの両方でCHスキャンを掛けたらうまくいった。

盆銅鑼異婆はPT3-S0~3まで全てスキャンする。












TVtestは一つやると全部に適応される。
 

2019年2月11日月曜日

AmaRecTV411,310 Video Capture Card 備忘録その2

PCに取り付けたビデオキャプチュアーカードが時々機能不全を起こすのでその対処法を記録しておきたい。

  • OS: Windows7 Professional SP1
  • Video Capture Card: DC-H4FSPEC
  • Software: AmaRecTV411, 310
  1. 基本的には出し側と受け側のスペックを合わせるということで間違いない。デジタルの場合これが重要である。
  2.  時たまドライバーの不具合が見受けられる。この場合はデバイスマネージャーで該当カード右クリック、ハードウェア変更のスキャンで再インストールすると直った場合がある。
  3. 出し側と受け側の間にスプリッターなどの機器を繋がない。画像は記録できても音声は記録されない事例があった。
  4. どうしても上手くいかない場合は再起動はもちろん、HDMIケーブルの抜き差しなどをおこなう。

AmaRecTV411
  • 設定:グラフ1 
 ※オーディオキャプチャデバイスのフォーマットは変更するとエラーになる。(48000Hz,16bit,2chに固定)


  •  設定:プレビュー
※ここでの設定はアスペクト比、デインターレースを指定なし、自動にするのは必定。



  • 録画設定
※ビデオファイルのフレームレートの目安を999(自動)に設定。


  • 高度な設定
※Windows7の場合はビデオレンダラーをAero ONでEVRを選択。


以上が主な注意点となる。
これ以外の原因も浮上する可能性は大。

 Foobar2000の基本的なインストール 1.インストール まずはインストールファイルをダウンロードしよう。 https://www.foobar2000.org/download  以上のページからLatest stable version Download のリンクをク...