そのような場合は外部からウィルスを仕掛けられたか、ハッキングされたとか考えがちな自分がいる。
しかしこれがOS由来による事が分かるとなんともいえない気持ちになる。
このような場合ネットに解決策を上げている人々には感謝しても仕切れない。
今回はCドライブが以上にファイルを増やして、それが何に起因するのか全く分からずにいたことに端を発する。
Cドライブ(SSD500G)がいつの間にか空き容量残り45Gになっていること。
使用領域は160Gあまりなのに300G近くを不明なファイルが占拠している。
これは不可視ファイルらしく表面には出てこない領域である。
どうやっても消すことができず途方にくれていると、とある知恵袋で解決策が伝授されていた。
答えは簡単ローカルディスク(C:)のプロパティから→
①全般:ディスクのクリーンアップ
②ディスククリーンアップ:Windows Updateのクリーンアップ
③詳細オプション→システムの復元とシャドウコピー:クリーンアップを選ぶだけで良かった。
と、これだけで空き容量が45G→309Gに増えてしまった。
それまで色々アプリを入れてクリーンアップ出来なかったファイルがこれだけでまっさらに消えてしまった。
拍子抜けすると共にホッとして、なぜにこんな重要な情報が公式にアナウンスされていないのか憤りを覚えた・・・て、自分が情弱なだけなのか・・・_| ̄|○