2017年11月27日月曜日

King Crimsonは真紅の夢を見るのか?

はてさて、ミュージシャンというのは年をとってもお元気な人が多い。
ポールしかり、ジェフ・ベックしかり、ミックなんてちゃっかり子作りまでして・・・( ´△`)
ここに取り上げるキング・クリムゾンの主宰、ロバート・フィリップなんてご多聞に漏れず精力的にツアーをこなしている。
このアルバムは今年の6月にシカゴで行われたライブでバンドのラインアップは8.3ということらしい・・・。メンバーが抜けたり入ったりするたびに8.1→8.2→8.3とヴァージョンアップしてきたらしいて、パソコンのソフトやないんだから・・・(^。^;)
歴史ある建物でのライブ

このドアの文章がふるっているね!

ところで内容は、素晴らしいの一言!
2015年のBunkamuraのライブには馳せ参じた私ではあるが、当時の会場の音はその後のブルー・レイやCDでは再現出来ていなかった。
理由は多々あれど、私見ではクラシック向きのホール特有の長い残響が偶然にもトリプルドラムになったばかりのクリムゾンと化学反応を起こしてあのような素晴らしいアンビエントサウンドが生まれたのだと思う。
当日はドラムの音は当然PAで拾っていたのだろうが、それを通さないで聞こえるホールトーンのほうがでかかったように記憶している。
ふつうは音が廻ると、音像が不鮮明になり、もこもことした何をやっているのかさっぱり分からんという状態(一昔前の代々木オリンピックプールなどはひどかったですな、武道館とかも)に陥りがちなのであるが、クリムゾンは違ったようである。
逆境を跳ね返すかのように、自らのサウンドに取り込み、まるで和太鼓のような壮絶なドラムサウンドを聞かせていた。
それがこのアルバムには入っているのである。オフィシャル・ブートレグということでまさか客席で録ったんじゃなかろうな?このバンドは実績あるからな・・・(^。^;)

2017年11月26日日曜日

デスクトップはトリプルモニターの夢を見るか?!

PCのモニターの調子が悪くなり、修理に出している間に購入したのがこれ。

【EIZO FORIS 23.8インチTFTモニタ ( 1920×1080 / IPSパネル / 4.9ms / ノングレア ) FS2434-R】


やはり今までのモニターとは全然違う、色鮮やかなのに、目が疲れないと言うか、鮮明なのに優しいと言うか、うまく言葉では表現出来ないです。
よってこれからはこいつをメインに、今までのモニター2台とマルチモニターを構成をする事になりました。(^-^)//""ぱちぱち
ああ、夢のトリプルモニター・・・といっても今のところwebや動画鑑賞のみで単なるフォルダー置き場になっている・・・( ´△`)
と言うことでモニターアームを新調することに。
購入したのはこれ。

【ロックテックLoctek フルモーションガス圧式モニターアーム USBポート付き3台設置 10-30インチのモニター対応D8T】


これは優れもので、ガスショック的な柔らかさでアームが支えます。
もちろんそのままでは下に垂れてきますが、ねじでトルクの調整が効きます。
特筆すべきなのは取り付け字の楽チンさです。
普通のモニターアームの穴は4つとも上下は普通の穴ですが、この製品は上の2本の穴だけ上部に切り欠けがあるのです。
上部の縁が切れてます。

これはどういう事かというと、取り付け時に上の2本のねじをいれる時は下から支えながら入れてましたが、これは最初にネジをある程度締めてから取り付ける事が出来るのです。
以前使っていたやつ、四つともただの穴です。


やった事ある人には分かりますが、これは楽チンです。
もうこれだけでもこの製品を買って良かったですヽ(*^^*)ノ
上質なアームの支えられてのトリプルモニター環境、これは快適です!!

iPhoneX機種変更時に起きたトラブル

2年ごとに機種変更しているiPhoneの今年は機種変更の年だった。
今話題のiPhoneX,ここぞとばかりに発注した。
待つこと二週間、念願のブツが到着した。
以前の機種(iPhone6S)も自分で機種変更したので今回も楽勝!と思いつつ設定を始めた。
前回の手順は完全に忘れていたがどうにかなるさ!の精神で開始した。
同梱の新しいsimを装着(今回は6S以前の人は要交換)、あとはアクティベーションをするだけ、と思っていた・・・それまでは ((;゚Д゚))
Wi-Fi経由でアクティベーションも無事終わり、ネット環境も完璧!とここまでは良かったが、なぜかSMSと電話が繋がらない。
うーん変だなと思いつつ、最初からやり直してみたが結果は同じ。
ここでさっさとサポセンに問い合わせれば良かったのだが、百戦錬磨のこの俺に出来ないはずがないと変な意地を張って自己解決に勤しむことに。さらに鮮明ではないのだが6Sの時はあっさり繋がった記憶があったのでなおさらだ。
そこからさらに再アクティベーションを繰り返すこと5時間あまり、精根尽き果ててサポセンに頼ることになる。(今はチャットで聞けるのですね、これも初体験。)
返ってきた答えは、「回線の切り替えはおすみでしょうか?」。はあ、何すかそれ?と言いたかったところだが、何事もなかったかのように「あ、そういえばまだかな?」といかにもうっかりを装って返答。「こちらのページでお手続きください。」と誘導される。お礼するまもなく速攻で手続き開始、約30分ほどで無事開通。(その節はお世話になりましたサポセンの方)m(._.)m
今回の教訓は、またしても基本中の基本、わからないことは変な意地を張らずにさっさとサポセンに聞けということでした・・・
(キ▼д▼;)トホホ・・

RME Fireface UCX が認識できない!?

長らく放置していたFireface UCXを初音ミクに挑戦するために再び使うことにした。
だが、ドライバーその他をアップデートした時にトラブル遭遇。
内容は、サウンド設定の再生デバイスにFireface UCXが表示されない状態に陥った。(Window7 Pro)
当然音は出ない。
ドライバーを最新状態(1.099)にアップデートしたところこうなった。それ以前には出なかった症状だ。
原因を探るため、競合ドライバー停止、ドライバー再インストール、元に戻す、ググる、再起動など色々やって一日つぶした。
しかし状況はいっこうに変わらず、半ばあきらめかけた。
そんな時、あるブログで、機種は違うが同じような状況に陥っている人の記事を発見した。
その人は、WSUSと言うものを当てたところ直ったらしい。何のことか分からないまま、そういえば本体のドライバーの削除をやっていなかったなと思い直して、実行してみた。
ドライバーは2個入っていて、最新(1.099)と古いもの(1.098)のどちらを削除しようかと思ったが、とりあえず古いものからやってみた。
そのあと再インストールするつもりで再起動したところ、あっさり直った。(^○^)
(´;ェ;`)ウゥ・・・、今までの苦労はなんだったんだろう、と思ったが、一安心。
どうやら古いものを削除しないまま。上書きで新規インストールしたのが悪かったのか?
でも普通にそうやってきて平気なものも多々あった。さらにデバイスマネージャーでドライバーを元に戻す機能があるので、Windows ではデフォなのかもしれない。
だが、基本に忠実にやるということも大事なのだと再認識した。
いい勉強になりました・・・と思うことにしよう--------------^( ToT)^

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